たいらいさおメソッド

健康で美しいシニア世代をプロデュース

親から子へ、仲良しの友だちと歌った「童謡」「唱歌」。日本の美しい四季、家族、原風景を表した「抒情歌」。
父母、祖父母、幼なじみ、故郷への慕情や情愛溢れる「童謡」「唱歌」「抒情歌」は私達の精神形成の宝です。
あなたを育んできたその歌は、心の安らぎ、感動を呼び戻します。
たいら いさおメソッドでは、一緒に楽しく歌うことで老化防止や認知症予防の一助にしたいと考えています。
また、歌の生まれたエピソードや時代背景の学習で知的好奇心がアップ、忘れかけていた思い出の引き出しから笑顔を引き出しましょう!
都内で開かれているシニア世代の支援プロジェクト講座では、たいらいさおメソッドは高い支持率をいただいています。和やかな雰囲気の中で進める講座は、喜びと安心感を呼び起こし、受講生はもちろんのこと主催者スタッフからも賞賛のお言葉をいただいています。

たいら いさおメソッドで、健康で美しいシニア世代を是非楽しんでください。

たいら いさおメソッドでは様々な講座を用意しております。

人気の高い講座のなかで、「日本の歌百選を楽しく歌おう!」では、その時代の心情を呼び起こす構成で8講座。
「歌で巡る日本の旅情」では、日本の原風景を心の旅で誘う構成で11講座。
ご希望に添ったテーマや講座数をご自由にお選びいただけます。
他の講座 「童謡・唱歌・抒情歌を歌おう!」「青春の歌・フォークソングを楽しもう!」

日本の歌百選を楽しく歌おう!

選曲例 講座内容例
蛍 の 光
故 郷
朧 月 夜
赤とんぼ
赤 い 靴
みかんの花咲く丘
高校三年生
翼をください
川の流れのように
世界に一つだけの花
・・・他
” えっ!そうだったの?”「蛍の光」編
(例えば、このようなお話を盛り込みながら講座を進めます)
出航の港や娯楽施設の閉店音楽、また卒業時期のテーマソングとして 有名な「蛍の光」。日本生まれの曲と思っていませんか?
私たちの生活に密着してきたこの歌が、日本の歌と思われても仕方がありませんよね。
実はメロディーはスコットランド民謡です。
外国の曲に日本語の詞をはめ込んで歌われたのが日本の唱歌の始まりでした。明治14 年の頃です。原曲の詞の内容は、” 別れの歌、別れを偲ぶ歌” ではなく” 遠い昔を思い、親しい人との再会を願う歌” となっています。同じ年に発表された「蝶々」や「見わたせば(むすんでひらいて)」も外国曲で原曲の意味合いとは違った内容で紹介され日本に定着しました。

歌で巡る日本の旅情

選曲例 講座内容例
遠くへ行きたい
いい日旅立ち
リンゴ追分
高原列車は行く
神田川
竹田の子守歌
毬と殿様
南国土佐を後にして
長崎の鐘
さとうきび畑
・・・他
” えっ!そうだったの?”「さとうきび畑」編
(例えば、こんなお話を盛り込みながら講座を進めます)
一般的には森山良子の歌唱で知られるこの歌。以外に多くの歌手によって歌われている。
また、あの象徴的な” ざわわ” の擬音は何回出てくるの?始まりは作詞作曲の寺島尚彦が石井好子の伴奏者として本土復帰前の沖縄摩文仁の丘を訪れた際着想した。

昭和40 年代以降、田代美代子やちあきなおみ、岡村喬生・鮫島有美子・上条恒彦・夏川りみ・他、多くの歌手が歌い継いでいる。
さて、” ざわわ” は、フルコーラス11 番まで歌いきると何と66 回繰り替えされます。風の音を擬音化したこの言葉、66 回すべてに気持ちを込めて歌えたら素晴らしいですね。

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